フツーの営業マンによるビジネス書評

このブログではビジネス書等を読んでただテンションをあげるだけでなく、 読んで「自分が学んだこと」をメモのようにまとめています。

こんにちは!
毎月の売上ノルマに追われ、社内の人間関係に悩み・・・
”いつかは自分の力でお金を稼ぎ、ストレスフリーな生活を送りたい!”・・・
と憧れを抱きながら自己啓発書などを読んでテンションだけが上がっている
ストレス満載のどこにでもいるフツーの営業マンです。

このブログではビジネス書等を読んでただテンションをあげるだけでなく、
読んで「自分が学んだこと」をメモのようにまとめています。
そのメモを通勤時間や商談の待ち時間のようなスキマ時間に何度も読み返す
ことで身体と頭に刷り込ませ、日々の仕事や生活でアウトプットしていきながら
1歩でも”憧れの生活”に近づいていきたいと考えています。

私と同じような”憧れ”を抱いている同じ営業マンの方にぜひ読んで
共感していただき、一緒に成長していけたらと思います。


筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方

■この本の概要
無理なく続けられ、一生モノの知識となるダイエットの原理原則に立ち返ったメソッドを紹介した本です。

■この本から学んだこと

○筋トレのすごいところ
筋トレ後にもカロリーを消費してくれるところ。ランニングやウォーキングではこのような効果は得られづらい。

○ランニングはダイエットには非効率!?
ランニングの消費カロリーはおおよそ体重×距離になる。体脂肪1kg を落とすには約7200kcal必要。体重が80kgの人が体脂肪を1kg減らすには90kmの距離をランニングする必要がある。

○どれだけいい運動も、悪い食習慣は倒せない
減量のときには運動ではなく、食事を見直す。

○糖質のオススメ摂取タイミング
活動前(朝食、昼食、運動前)と運動後

○マクロ管理法
①性別、身長、体重、年齢をもとに基礎代謝を割り出す。
②1日の活動量を考慮し、①をもとに1日の消費カロリーを割り出す。
③②をもとに目的(減量、維持、増量)に合わせて1日で摂取すべき総カロリーを割り出す。
④1日の総カロリーから各マクロ栄養素を毎日何gずつ摂取すれば良いか割り出す。
⑤あとは④の通り食事をするだけ。

○1日の基礎代謝の計算
10×体重kg+6.25×身長cm-5×年齢+5
例 自分の場合
10×88kg+6.25×180cm-5×32+5=1845kcal

○1日の消費カロリーの計算
・座り仕事が多い人
基礎代謝×1.2
・立ち仕事や重労働が多い人
基礎代謝×1.55
・立ち仕事や重労働に加え、ジムでのトレーニングや運動をしている人
基礎代謝×1.725
例 自分の場合
1845×1.2=2,214kcal

○1日の摂取カロリーの計算
・増量
1日の消費カロリー×1.2
・現状維持
1日の消費カロリー×1
・減量
1日の消費カロリー×0.8.
例 自分の場合
2,214×0.8=1771kcal

○目的ごとに各マクロの摂取量の計算
・たんぱく質は体重の数値の2倍
・脂質は総カロリーの25%
・炭水化物は総カロリーからたんぱく質と脂質のカロリー数を引いたもの
例 自分の場合
たんぱく質量:88kg×2=176g
脂質:1771kcal×25%/9kcal=49g
炭水化物:(1771kcal-176g×4kcal-49g×9kcal)/4kcal=157g
※たんぱく質1g:4kcal、脂質1g:9kcal、炭水化物1g:4kcal

○各食材のkcal計算にオススメなサイト
カロリーSlism

○今日は食べ過ぎたからといって絶対に翌日の食事で取り返そうとしない。
例 前日に脂質を30g取り過ぎたからといって次の日に30g減らしては×
マクロ管理法の1日とは目覚めてから寝るまでの期間。

○マクロ管理法なら牛丼やラーメン、ケーキも食べても良い。
マクロ管理法で大切なことは1日のたんぱく質、脂質、炭水化物の量を守ることなので例えば、昼にどうしてもラーメンが食べたかったら朝や夜の食事でコントロールすれば良い。ただし衝動的に食べるのではなく、計画的に食べる方がよい。どうせ食べるなら筋トレ直後がオススメ。

○マクロ管理法の見直しのタイミング
体重が3kgから4kgほど変わった時やアクティブレベル(座位中心の生活から立ち仕事へ変わったり、毎日ジムに行くようになった等)※1カ月の体重の増減は自分の体重の+-5%以内に留める。

○オススメの食材
鶏胸肉、卵、マグロの赤身、カッテージチーズ、オートミール、バナナ、サツマイモ、アーモンド、オリーブオイル、アボカド

○お酒はダイエット中には×
お酒によって自制心がなくなり、つい締めのラーメンを食べてしまう。また、お酒は食事から摂取したカロリーがアルコールのせいで効率よく使用されない可能性がある。

■この本を読んだ感想
私の尊敬するTertosteroneさんの新しい著書ということで早速読まさせていただきました。最近は食事管理が緩くなってきていた時期でしたのでとてもよい刺激になりました。ダイエットにおいては何よりもマクロ栄養素をしっかりと管理した食事法が大切であることを改めて実感しました。






決算書が読めない社員はいらない

■この本の概要
決算書の読み方について私達の身近な外食産業を事例にあげて解説しているわかりやすい本です。

■この本から学んだこと

○値引きやリベート、返品の考え方
販売後、不良品などの原因で売上金額から値引きした金額や返品金額、一定以上の多額の販売をした取引先に対して売上の一部をキャッシュバックする売上割戻(リベート)を差し引いた売上が損益計算書に記載されている。

○売上原価
商品がいつ仕入れ、製造されたものであっても当期に販売されたものについてかかった費用であること。そのため期首棚卸高を売上原価に加え、期末棚卸高を売上原価から引くことを忘れてはいけない。

○法人税等について
注意するべきは利益に対してかかる税金ではなく、所得にかかる税金。その所得と損益計算書の税引前当期純利益は必ずしも一致しない。その理由は会計上と税務上の収益と費用は認識時点が異なっているから。例えば、会計では費用、損失などが発生する見込みかま高いときは、費用として認識する傾向にありますが、税務は実際に費用、損失が確定したときにしか損金として認識しません。

○当期純利益
当期純利益は貸借対照表の純資産に加えられる。

○キャッシュフローでの資産、負債
・資産
売上債権が減る→お金が回収された。→お金をプラスする。
・負債
負債が減少する。→お金を支払った。→お金はマイナスされる。

○損益計算書と貸借対照表の関係
貸借対照表の利益剰余金がどのように増えたか、減ったかを詳しく説明するものが損益計算書

○企業を分析する基本となる視点
「収益性」、「安全性」

○収益性の見方
①損益計算書の各利益があるか
②損益計算書の各利益率を他の会社と比較してみる。
③キャッシュ・フロー計算書の「営業活動によるキャッシュ・フロー」があるかみる。キャッシュフロー計算書がなければ簡易的に営業利益+減価償却費を見る。
④ROA(利益/総資産)を見る。

○営業利益率、経常利益率の基準
①1%未満であれば収益力は低い
②1〜5%前後であれば平均的な収益力
③5%前後〜10%は平均的な収益力より上
④10%以上は高い収益力

○キャッシュ・フロー計算書による収益力の判断
投資活動によるキャッシュ・フローと財務活動によるキャッシュ・フローがともにマイナスでそのマイナス金額を合算した金額より営業活動によるキャッシュ・フローが多ければお金を稼ぐ力が高い傾向にあると考える。

○ROAの見方
ROAは会社が保有する資産を使ってどれだけ利益をあげることができたのかを示す指標。ROAを試算する際の利益は通常は経常利益だが、当期純利益を使うこともある。ROAは①1%未満であれば収益力は低い。②3〜5%であれば通常の収益力。③10%を超えるのであれば収益力は高い。

○安全性の見方
①純資産がプラスかマイナスか
②自己資本比率が高いかどうか
③借入金返済期間
④現金預金の額
⑤流動資産と負債の比較
⑥回転期間、固定資産の調達先

○安全性を見るための自己資本比率
50%を超えていたら安全性は高く、20%前後を下回るのであれば安全性は低い。

○安全性を見るための借入金返済期間
借入金/営業活動によるキャッシュフロー
によって試算できる。この値が3年以下なら安全性上問題ない。5年以上なら問題はないが、やや借入金が多い。10年以上なら安全性上問題と判断できる。※キャッシュフロー計算書がない場合は営業利益+減価償却費を簡易の営業キャッシュフローとして算定する。

○安全性を見るための現金預金額
現金預金/平均月商で見ていく。この値が2ヶ月分ほどあれば十分な現金預金があると判断できる。

○安全性を見るための流動資産と負債の比較
流動資産が流動負債にある借入金よりも少ない場合は安全性がかなり低い。流動資産が流動負債と固定負債の合算金額よりも多いのであれば安全性は高い。

○安全性を見るための回転期間
安全性に問題が出てくる原因というのは、調達してきたお金がスムーズに流れずに、現金預金以外の何かの資産に固定化されてしまっているから。その固定化してしまっている資産が何かを考えるために回転期間を見る。回転期間は売上債権または棚卸資産/平均月商で求められる。この値が、1〜2であれば通常の数値、2以上であれば資金が固定化されてしまっている傾向にあると考えられる。

○安全性を見るための固定資産の調達先
固定資産は資金化されるまでに時間がかかる資産です。そのため、会社は固定資産のための費用はなるべく支払が求められない自己資本で、自己資本が足りないなら支払が長期で済む固定資産で調達しようと考えます。もし、固定資産が自己資本と固定資産の金額よりも大きい場合は短期で支払いを求められる流動負債によって資金を調達していることになるので安全性は低いと判断できる。

○損益計算書とキャッシュフロー計算書を使った総合的な収益性の分析の仕方
・見るべきポイント
①売上高と利益が前年とどう変化したか
②その変化の理由はなにか
③利益率は前年と比べてどう変化したか
④キャッシュの使い方はどうなったか

○ROEについて
ROE=ROA×(総資産/自己資本)で求められる。ROEを高めるにはROAを高くするか総資産を増やす。総資産=負債+純資産なので負債を増やせばROEは高まるが、負債が増えるので安全性は下がる。

○損益分岐点
売上高-変動費=限界利益
限界利益-固定費=利益→この利益が「0」のときの売上高が損益分岐点売上高になる。損益分岐点売上高=固定費/限界利益率で求められ、損益分岐点比率=損益分岐点売上高/実際の売上高である。

○キャッシュフロー・マージン率
営業活動によるキャッシュフロー/売上高
で求められる。これを見ることで会社がどれだけお金を稼ぐ力があるかをみる。

○貸借対照表を使った安全性の見方
①総資産金額、負債金額、純資産金額の増減②流動資産、有形固定資産、無形固定資産、投資その他の資産、流動負債、固定負債の増減③科目の増減
上記の順番で見ていく。

○自己資本比率
自己資本比率=純資産/総資産×100
自己資本比率が高いほど純資産が多く、結果とし負債が少ないことからつぶれにくい。

○流動比率
流動比率=流動資産/流動負債×100
流動資産は流動負債より大きい方が安全面では良い。→会社がつぶれてしまうのは負債の支払いが出来ないから。
※当座比率=当座資産/流動負債×100
当座資産はより換金性の高い資産であるためこの比率が高いほど安全面では良い。

○固定長期適合比率
固定長期適合比率=固定資産/自己資本+固定負債×100で求められる。固定資産に投資したお金は回収が長期となるため固定資産に投資するお金は返済が長期で済む資金で調達したほうが安全です。この比率が100%を下回れば安全面では良い。

○債務償還年数
債務償還年数=有利子負債/営業活動によるキャッシュフローで求められる。利子を支払うべき負債である有利子負債に対して何年で返済できるかをみることができる。この値は当然少ない方が安全面では良い。

○インスタントカバレッジレシオ
インスタントカバレッジレシオ=(営業利益+受取利息+受取配当金)/支払利息
で求められる。この値は企業の支払利息の支払い能力を見るときに使います。一般的には10を超えていると支払能力は高いと言われている。

○売上債権回転期間
売上債権回転期間=売上債権/平均月商
→売上債権がどれくらいの期間で回収できるのかを示した指標。→この値が少ない方が安全面では良い。

○棚卸資産回転期間
棚卸資産回転期間=棚卸資産/平均月商
→棚卸資産がどれくらいの期間で出荷されているのかを示した指標→この値が少ない方が安全面では良い。

○粉飾している場合も含めて、真実をあらわさない決算書を持つ会社の兆候
①売上債権、棚卸資産の回転期間が長い会社
②有形固定資産が多額な会社
③借入金が多額な会社
④事業に関係ない資産が多い会社


■この本を読んだ感想
私達の身近な牛丼チェーンの事例を出しながらわかりやすく決算書の見方を説明していて、とてもわかりやすかったです。この本をきっかけに引き続き企業の決算書を見て、比較検討していくことで自身の株式投資や仕事において同業他社の状況等や得意先状況等への理解を深めることに活かしていきたいと思います。

















モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには

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■この本の概要
本田直之さん、四角大輔さんの半生をベースに仕事のために生きるのではなく、自分の好きなことをライフスタイルの中心に据えながら旅するように働き、暮らす、自由な生き方をするにはどうすれば良いか、その思考法と実践のための具体的なノウハウを紹介した本です。

■この本から学んだこと
世の中は確実に便利になっているのに働く時間が増えるのは本末転倒
何十年も理不尽に耐え、老後に楽しみをとっておくような「先送り型の人生プラン」にはしたくない。

モバイルボヘミアンな生き方を実現するのに15年という歳月を費やした。
短期間でモバイルボヘミアンな生き方を実現するのは難しいがテクノロジーの発達で半分以下、もしくは3分の1以下に短縮できる。

住みたい場所は決まっているのに現地にやりたい仕事はない。
iPhoneを始めとしたモバイルテクノロジーを徹底的に研究してどこでも仕事が出来るようにした。

会社は社員を雇わなくていい時代がくるかもしれない。
これからは「プロジェクト」ごとに人材を集めるようにして「プロジェクト」が完了したら解散。また他のプロジェクトに参加して仕事‥‥という仕事のやり方になるかもしれない。その場合は会社にとっては管理職というポストはいらなくなる。部下のモチベーションをどのように上げるかという考えが必要なくなってくる。代わりに個々人がスキルアップする必要があり、「自分にしかできないこと」を持つ必要が出てくる。

全ての時間を得意なこと、好きなことに使って生きる。
多くの人が得意でも好きでもないことを自分でやっている。得意でも好きでもないから無駄に手間も時間もかかってしまい、極端に疲れてしまう。人生においてある一定期間、苦手な作業も「社会で生きるために必要なトレーニング」と捉えやることは良いがそれを何十年も続ける必要はない。

〆切が存在すると仕事の集中力が高まり仕事のパフォーマンスが上がり、対時間の収入は増える。
余命を宣告された人の1年と目標もなくダラダラと過ごす1年の濃度がまるで違うのと同じ

これまでは1つのスキルを突き詰めることがいいとされてきたが、これからは組み合わせがオリジナリティを生み出す時代
何か1つの物事を極めるより、自分が持っているいくつかのコンテンツを掛け合わせることでオリジナリティが高まっていく。

ミニマム・ライフコスト
自分や家族が健康的に生活するために必要な最低限のお金。これが分かればこれ以上無理して稼ぐ必要はないということに気づくと同時にムダな出費こそがもっともハイリスクな行為ということもわかる。これがお金への焦りやお金を失う恐怖からの解放につながる自由への近道なのである。これによりリスクをとって思い切った挑戦ができる。本当に納得できることに集中できたし、会社や周りに反対されても自分の信念に従って行動することができた。

■この本を読んだ感想
もう一度、本当に自分が好きなこと、人生の中心に据えたいことを世間体などをきにせず、自分自身と対峙しながら考える必要があると思いました。一度きりの人生、年を重ね、身体が衰えてから楽しむ人生より元気なとき楽しめるような人生を過ごしたいです。そのためにはどうすれば良いか、好きなことをやって生きるには今、自分には何が不足しているのかを考えて、それを解決することに時間を費やしていきたいと思います。







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