■この本の概要
著者が13歳になる息子に学校では教えてくれない成功していくために必要なオカネと投資の基本を教えるために書いた本です。

■この本から学んだこと
ヘッジファンドの儲け方
投資金額の2%と運用により生み出した利益の20%を投資家からもらう。

安心な米国債
米国債は世界一安全な資産のひとつ。世界中の人が中期米国債や長期米国債に投資している。債務不履行(デフォルト)のリスクがないと思われている。つまり5年ものの米国債を100万円分買えば5年目の終わりに必ず100万円を返してもらえるし、その間必ず利子を払ってもらえる。

ベーシスポイント
1%の100分の1の単位。例えば10年物国債の利回りが今日2.87%で翌日2.9%になったら「利回りが3ベーシスポイント上昇した」という。2.64%の利回りが2.54%になったら10ベーシスポイント下落したことになる。

抵当権とは
君が今買った家は銀行から借りたお金で手に入れたものだということをはっきりさせるもの。将来、誰かが君から家を買う場合には君がお金を受け取る前に抵当権を持っている人がお金を受け取ることになる。例、5000万円の家を買いたいとする。でも現金は2000万円しか持っていないから銀行に行って3000万円借りることにしたとしよう。3000万円を借りる時に銀行は家に抵当権を設定する。もし借りたお金を返せなくなったら銀行は差し押さえの手続きを始めて家を競売にかけ1番高い入札者に売る。もし4000万円で売れた場合はそのうち3000万円は銀行がもらい残りの1000万円を借主がもらう。もし2500万円でしか売れなかった場合は2500万円は銀行がもらい、残りの500万円は借主の借金となる。だから家を買うときは身の丈にあった家を選ぼう。

単利と複利
単利とは100万円を7%の単利の場合、お金を貸している間ずっと毎年7万円受け取ることができる。複利とは5年間のローンで金利7%で100万円を借りて5年目のおわりまで利息を支払わない場合、1年目の利息は100万円×7%=7万円の利息。2年目は107万円×7%=7万4900円の利息となる。

■この本を読んだ感想
お金に関する知識は学校では教えてくれません。この本は子供だけでなく、社会人でお金や投資等に苦手意識のある方にもオススメです。お金、英語、ITの知識、スキルはこれからの自己責任の時代を生きていく上では必ず必要になってきます。我が子がしっかりとこの3つのスキルを身に付けられるように環境づくりを心掛けていきたいと思います。