■この本の概要

著者の経験に基づき、より多くのお金を稼ぎながら時間を大切にする年収1億円の思考法について年収1000万円と年収300万円の思考法と比較して書かれた本です。

■この本から学んだこと

全てを完璧にこなす人は稼ぐ人ではない

全てを完璧にこなすのが評価されるのは会社という組織の中だけ。ビジネスで重要なのは完成度よりスピード。そして全てを完璧にこなせなくても絶対に誰にも負けない、自分にしかできない強みがあれば稼ぐことができる。

やらないことをリスト化する。

やらないことをリスト化することで自分がやらなければならないこと(=自分にしかできない強み)に集中することができる。やらないことリストについてはアウトソーシングしていくことで自分はやるべきことだけやって余暇の時間を確保する。やらないことをリスト化する前は一旦全部自分でやってみる。そうすることでアウトソーシング出来る内容がわかってくる。

わからないものは即解決
すぐに行動に移すことが大切。後でやっておこうと後回しにしていると自分の時間が増えていかない。その際にしっかりと今、自分のやっていることと比較してどちらが優先順位が高いか(自分がやらなければならないことかどうかという判断軸)で判断していく必要がある。

これまでの努力の勲章よりこれからの努力が大切
高校の時に学校トップクラスの運動能力があった人もその後20年何もしなければ週に1回20年運動をし続けた人よりも能力は落ちる。

仕事の効率化
仕事が発生したらその時点で誰に何をやってもらうか即断即決します。

人脈の作り方
まずは人のためになるような実績をつくる。(稼げる、WEBサイトに集客できる、減量する‥‥など)そうすることで自然と周りに人が集まるようになる。

外見は大切
年収1億円超えの人達は身体づくりや食生活、美容、ファッション、健康に気を使っています。そうすることで自己管理能力が高い人がであるように相手に思ってもらいつつ、ファッションなどで記憶に残るようしている。

時給思考を身につける
例えば年収1000万円の人は月80万から100万円程稼ぐので1日10時間働いているとして時給は5000円前後。そうすると時給5000円以下の仕事はやらない。と考えることが出来る。→仕事の選択と集中。

語学もアウトソーシング
ひとつの言語を高いレベルまで引き上げるには時間がかかりますそこに時間を使っていたらやろうと思っていた本業のビジネスも成せないかもしれない。言語は得意な人に任せる。

■この本を読んだ感想
「自身はやるべきこと(自身の強み)に集中して他はアウトソーシングしていき効率的にお金を稼ぎ、時間を確保していく」という考え方はスペシャリスト思考ですが、「自身は自身にしかできない業務に集中するため、周りの人を上手く活用して1人1人の生産性を高め、チームとして結果を残しながら残業をしないで余暇の時間も確保する。」という 組織の中でのマネジメント職にも必要になってくる考え方だと思いました。自分の強みを作りながら人を上手く活用できるスキルも身につけていきたいと思います。