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■この本の概要
「食事と言えばささみ」「野菜は筋肉の足しにならないから無駄」「とにかくプロテイン!」という今だけのマッチョを意識した食事ではなく、将来現役で健康なマッチョになるための栄養摂取について書かれた本です。

■この本から学んだこと

野菜の代わり→サプリメントだけでは✖︎
野菜に含まれるフィトケミカル(ポリフェノール、カロテン、リコペンなど)という協力な抗酸化成分は心臓血管系の病気やがんのリスク低減に効果があるため。それらの抗酸化成分だけを抽出したサプリメントの単独摂取での人体への影響は未知な部分もあり、サプリメント代も膨大になるためしっかりと野菜を摂取する必要がある。

ガン予防に効果的な野菜
にんにく、キャベツ、ショウガ、ニンジン、セロリ、ブロッコリーなど。非デンプン性の野菜は口腔、咽頭、喉頭がん、食道がん、胃がんの発がんリスク低下、ネギ属野菜は胃がん、にんにくは結腸、直腸がんの発がんリスク低下にほぼ確実の効果がある。一方で赤身、加工肉は結腸、直腸がんの発がんリスクの増加に確定的である。

鳥ささみと比較した魚の栄養 
※P:たんぱく質 F:脂質 全て100Gあたり
鳥ささみ P:24.6g F:1.1g
鮪赤身 P:26g F:0.7g
鱈 P:18.1g F:0.2g
カレイ P:19.6g F:1.3g
タコ P:16.4g F:0.7g
いか P:17.6g F:1.0g
ほたて P:13.5g F:0.9g

肉より魚がオススメ理由
良質な油が豊富!鮪や鯖、ぶり、鰯などをお刺身で食べるのがオススメ!また鮭などにはアスタキサンチンという強力な抗酸化成分が含まれており、肉にはこうした抗酸化成分はほとんど含まれていないから。

夕食は低脂肪、低糖質食事がオススメ
夜はBMAL1という脂肪合成を促進する遺伝子が増えるため夜は脂肪が合成されやすいから。

クルミは良質な油が豊富
亜鉛、ミネラル、ビタミンE、食物繊維が豊富なのに加えてn-3系のαリノレイン酸が豊富に含まれている。

トレーニーは三十路を過ぎたら尿酸値対策は必須!
高タンパク食、激しい運動をしているトレーニーは尿酸値が上がりやすい傾向にある。また肥満体型であればより尿酸値は高い傾向にある。尿酸値対策としては水分を1日2リットル以上摂取し、野菜を沢山摂取し、スポーツドリンク、お酒の摂取を控え、たんぱく質の過剰摂取を控える。

早食いは消費エネルギーを減らす
1日の消費エネルギーの10%程を占める食事誘発性熱産生(食事をとることによって消費されるカロリー)が早食いすることによって減ってしまう可能性があります。

■この本を読んだ感想
今だけのマッチョではなく、生涯現役のヘルシーマッチョが私が目指しているマッチョです。私自身は食べることが大好きで何歳になっても美味しいものを食べ続けられる身体を維持するため今、肉体改造に取り組んでおります。そのためには病気にならないことが何よりも大切です。栄養学をしっかりと学び、健康的なマッチョになれるように頑張っていきたいと思います。