ゆるく生きるためのレッスンとして、本田直之さんがハワイと日本のデュアルライフから学んだ、ゆるく生きるための大小さまざまな「思考法」「環境」「習慣」を紹介した本です。

■この本から学んだこと

ゆるい生き方」とは
ゆっくりと構えながらも目的地に向かって確実に前進すること。  

仕事については徹底してスピード化や効率化を考え、最短距離でゴールをめざしましょう 。そしてプライベートでは、
しっかりとゆるさを保つ。
仕事時の考え方に染まることなく、考え方のスイッチを切り替える。

仕事上の問題は、「正しいか/正しくないか」で判断する。

プライベートの問題は、「楽しいか/楽しくないか」で判断する

プライベートは、ロジックで片づけられるものではない。
もっとエモーショナルな、理屈を抜きにした「楽しい」「幸せ」という気持ちによって成り立っているもの。あまり堅苦しいことは考えず、もっと自分の感情に素直になったほうが、結果としていいライフスタイルを築いていける。

「やることリスト」よりも「やらないことリスト」のほうが大切。
自分の価値観にそぐわない「やらないこと」だけを決めて行動したほうがいい。

友人やパートナーなど、プライベートを一緒にすごす相手に完璧主義を求めるのはやめる。
ストイックな完璧主義は疲れる。そしてあなたが自分を追い込んでストイックに生きていると、そのピリピリとした緊張感は周囲の人にも伝染する。そんな空気を家庭や友人関係の中に持ち込んだところで、誰も喜んでくれない。家族や仲間が望んでいるのは、もっとリラックスした空気。

他者に対する期待のハードルを下げる。
ある程度のレベルをクリアしてくれたらそれで十分だと思えるようにしておく。

仕事が変わっても、会社が変わっても、住む場所が変わっても、なにがあっても変わらない自分の軸をつくっておけば、会社にしがみつく必要はなくなる。
趣味や資格もそのひとつだし、生涯の親友もそのひとつ。

ゆるい生き方を送る上で、ITスキルは欠かすことのできない条件。

心理学者の内藤誼人さんによると、いつも過去のことばかり考える「過去志向」の人は意思決定が遅くて優柔不断になりやすい。過去にとらわれない未来志向の人は意思決定が早く積極的だ、という
実験データがある。

忘れっぽい自分を受け入れ、むしろ積極的な忘却を心掛けるようにする。
嫌なことがあった日には下手に考える時間を与えず、早めに寝る。ぐっすり眠って朝が来れば、嫌な気分など消え去っているもの。睡眠さえきちんととっておけば大抵のストレスは解消される。寝つきがいいのは人生において重要なスキル。寝つきがよければ目覚めもいいし、目覚めのよさこそが睡眠の質を表している。毎日寝る前に同じ行動をくり返すことで、脳に「これをやったら寝るんだ」と理解させる。

われわれの抱える悩みとは、多くの場合が「決断できず迷っている状態」
身のまわりをシンプルにしていけば、それだけ悩む場面も減って、考え方や行動もシンプルになっていく。

「誰からもいい人だと思われたい」とか「みんなと同じに思われたい」という思いを捨てる。
そうでなければゆるい生き方を選ぶことにはならない。

周囲の人はあなたが思っているほどには、「あなたの一挙手一投足を気にしているわけではない」

少なくともプライベートでは友達を「数」で考えるのではなく、 「質」や「関係の深さ」で考えるべき。

休みのときには思いきってインターネット環境のない場所に行く。

海はゆるさの代表
海辺の街はゆるい人が多い。仕事や人間関係に疲れたとき、なんとなく最近イライラしてるなと思ったときは、迷わず海に出掛けよう。 ストレスの多い人ほど、もっと日常の景色に「海」を取り入れていくべき。

ゆるい生き方を手に入れるためには、環境づくりが欠かせない。  
特に大切なのは、自分の家をどれだけ快適で居心地のいい空間にできるかで、ここに対する投資は決して惜しむべきではない。

満員電車を避け人が多い所は行かない。

モノを減らして身軽になる。モノを捨てる作業は一種の棚卸
「自分にとってなにが大切なのか」を再確認する作業にもつながる。

■この本を読んだ感想
私自身、プライベートの場面でも「正しいか/正しくないか」を軸に判断していてそれを妻にも求めてしまっていました。今後、プライベートにおいては「楽しいか/楽しくないか」で判断してゆるく生きていきたいと思います。また満員電車やモノが多いことはストレスになったり判断することにおいて迷いが生じてしまいます。そうならないためにもモノを減らして人が多い場所は避けることによってシンプルな思考(本当に大切なものを見極める)を持てるような環境を作れるように意識していきたいと思います。

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