■この本の概要
限りある時間の中で架空の立場になり、多くの案件を成果が出るように処理するビジネストレーニングツールについてマンガでわかりやすく記載した本です。

■この本から学んだこと

◯あるトラブルが起きた場合、そのトラブルにどのような判断をしたかを評価するのではなく、どんなところに問題点を見つけ、どのような仮設を立てて、どのような情報を集めたのかなどのプロセスを評価していく。

◯優先順位設定とは
「何をしないかを決めること」 

◯各個人は自分がつけた優先順位は正しいと信じている。→優先順位決定においてはそれぞれの癖がでる。成果を上げるための優先順位決定はそれらの主観を取り除いて定量的な軸をもつことが大事
 定量的な軸:「緊急度」「重要度」
 ※重要度:案件を処理しないときに
                    発生する影響

優先順位を決める際に最も重要なのが自分の軸を決めること。
例:会社の方針を自分の軸の拠り所にする。

◯重要度が高く、緊急度も高いものが今やるべきこととしては優先順位が高いが重要度が高く、緊急度が低いものを日頃から取り組んでおくことで緊急のトラブルを減らすことに繋がる。
例:ミスを減らすための仕組み
       づくり等の検討

◯見えない問題に着目することが大切
①問題の背景
②今後起こるかもしれない問題の予測

◯自分自身ですべてを解決するよりも周りの人を巻き込んで解決する方が良い。
→任せっきりもだめだし、自分ですべてを抱え込むのもだめ。

◯判断に行き着くまでのプロセス
問題発見→仮設→情報収集→対策立案→調整→意思決定→行動→適任者決定

■この本を読んだ感想
私自身、日頃から適切な判断が出来ていなかったのでこの本を読んでインバスケット思考を学ぼうと思いました。 いろいろなケーススタディで正しい判断の癖を身体で覚えて実践で使えるようにしていきたいと思います。