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■この本の概要
9歳でスペインのサッカークラブ、FCバルセロナの下部組織「カンテラ」に入団をした久保健史君のバルサに入るための9年間の試みを記載した本です。

■この本から学んだこと

○スポーツ選手は次男が良い⁉︎
次男は上のお兄ちゃん達と遊ぶ機会がある。体格差から次男はお兄ちゃん達について行くために色々と自分で工夫するようになる。→自分より少し上のレベルの中で過ごすことでそのレベルになれるように努力する。

○基本はずっと外遊び
家は「ご飯を食べて寝る為の場所」
→外遊びで自然と触れ合うことでいろいろな刺激を受け、思いっきり遊ばせることで夜はぐっすりと寝られるためすくすくと成長する。そのような環境を作ってあげることが大切であるため幼稚園や保育園も外遊びが多いところを選ぶ。 
外遊びをさせるため家におもちゃは置かないようにする。

○小さなことでも良く褒める
出来なかった子供を責めたり、自分の子供を卑下したり、他人の子と比較することに何もメリットはない。いつもなにか褒めることがないかと探すくらいでいい。褒めることによって子供に自信がつく。

○絵本や本をたくさん読む
小さいうちはテレビはつけずに絵本や本をたくさん読んであげたりすることで想像力や集中力を育成できる。→自身は社会人になって読書の素晴らしさに気付けた。いろいろな世界観や考え方を学ぶことができるため小さなころから読書が「楽しい遊び」という感覚を持ってもらえるように促していきたい。

○裸足で足裏の感覚を養う
外でも裸足で遊ばせることで体幹を鍛えることができる。

○子供と積極的な会話をしよう!
「今日は何してた?」「何が楽しかった?」「なんでそうなったの?」といろいろと子供と積極的に会話することで子供自身が自分の気持ちや感想を言葉にして伝える機会を作ってあげることが大切。

○この時期にやらなかったこと
・筋トレと走り込み
   この時期は神経系の機能の発達が著し   
   いため神経系を刺激するようなスポー
   ツや学習に重点を置いてあげるほうが
   良い。
・叱らない
   子供のやる気(いろんなことにチャレ
   ンジする気持ち)を養うため。
・子供の気持ちを最優先
   やりたくないことは強制しない。子供
   がやりたいことを最優先。

■この本を読んだ感想
目標を決め、目標達成のためには何が必要で今何をするのが良いのかという考え実行していくことで久保さん親子は「バルサに入団する」という夢を叶えました。何事も目標を決め、現状とのギャップを把握してそのギャップを埋めるために達成時期から逆算して今何をするべきかを決めて行動することで行動の1つ1つに意味が込められてきます。何かを成し遂げている人は皆このような考え方に基づいていると感じました。