フツーの営業マンによるビジネス書評

このブログではビジネス書等を読んでただテンションをあげるだけでなく、 読んで「自分が学んだこと」をメモのようにまとめています。

こんにちは!
毎月の売上ノルマに追われ、社内の人間関係に悩み・・・
”いつかは自分の力でお金を稼ぎ、ストレスフリーな生活を送りたい!”・・・
と憧れを抱きながら自己啓発書などを読んでテンションだけが上がっている
ストレス満載のどこにでもいるフツーの営業マンです。

このブログではビジネス書等を読んでただテンションをあげるだけでなく、
読んで「自分が学んだこと」をメモのようにまとめています。
そのメモを通勤時間や商談の待ち時間のようなスキマ時間に何度も読み返す
ことで身体と頭に刷り込ませ、日々の仕事や生活でアウトプットしていきながら
1歩でも”憧れの生活”に近づいていきたいと考えています。

私と同じような”憧れ”を抱いている同じ営業マンの方にぜひ読んで
共感していただき、一緒に成長していけたらと思います。


株関連

決算書が読めない社員はいらない

■この本の概要
決算書の読み方について私達の身近な外食産業を事例にあげて解説しているわかりやすい本です。

■この本から学んだこと

○値引きやリベート、返品の考え方
販売後、不良品などの原因で売上金額から値引きした金額や返品金額、一定以上の多額の販売をした取引先に対して売上の一部をキャッシュバックする売上割戻(リベート)を差し引いた売上が損益計算書に記載されている。

○売上原価
商品がいつ仕入れ、製造されたものであっても当期に販売されたものについてかかった費用であること。そのため期首棚卸高を売上原価に加え、期末棚卸高を売上原価から引くことを忘れてはいけない。

○法人税等について
注意するべきは利益に対してかかる税金ではなく、所得にかかる税金。その所得と損益計算書の税引前当期純利益は必ずしも一致しない。その理由は会計上と税務上の収益と費用は認識時点が異なっているから。例えば、会計では費用、損失などが発生する見込みかま高いときは、費用として認識する傾向にありますが、税務は実際に費用、損失が確定したときにしか損金として認識しません。

○当期純利益
当期純利益は貸借対照表の純資産に加えられる。

○キャッシュフローでの資産、負債
・資産
売上債権が減る→お金が回収された。→お金をプラスする。
・負債
負債が減少する。→お金を支払った。→お金はマイナスされる。

○損益計算書と貸借対照表の関係
貸借対照表の利益剰余金がどのように増えたか、減ったかを詳しく説明するものが損益計算書

○企業を分析する基本となる視点
「収益性」、「安全性」

○収益性の見方
①損益計算書の各利益があるか
②損益計算書の各利益率を他の会社と比較してみる。
③キャッシュ・フロー計算書の「営業活動によるキャッシュ・フロー」があるかみる。キャッシュフロー計算書がなければ簡易的に営業利益+減価償却費を見る。
④ROA(利益/総資産)を見る。

○営業利益率、経常利益率の基準
①1%未満であれば収益力は低い
②1〜5%前後であれば平均的な収益力
③5%前後〜10%は平均的な収益力より上
④10%以上は高い収益力

○キャッシュ・フロー計算書による収益力の判断
投資活動によるキャッシュ・フローと財務活動によるキャッシュ・フローがともにマイナスでそのマイナス金額を合算した金額より営業活動によるキャッシュ・フローが多ければお金を稼ぐ力が高い傾向にあると考える。

○ROAの見方
ROAは会社が保有する資産を使ってどれだけ利益をあげることができたのかを示す指標。ROAを試算する際の利益は通常は経常利益だが、当期純利益を使うこともある。ROAは①1%未満であれば収益力は低い。②3〜5%であれば通常の収益力。③10%を超えるのであれば収益力は高い。

○安全性の見方
①純資産がプラスかマイナスか
②自己資本比率が高いかどうか
③借入金返済期間
④現金預金の額
⑤流動資産と負債の比較
⑥回転期間、固定資産の調達先

○安全性を見るための自己資本比率
50%を超えていたら安全性は高く、20%前後を下回るのであれば安全性は低い。

○安全性を見るための借入金返済期間
借入金/営業活動によるキャッシュフロー
によって試算できる。この値が3年以下なら安全性上問題ない。5年以上なら問題はないが、やや借入金が多い。10年以上なら安全性上問題と判断できる。※キャッシュフロー計算書がない場合は営業利益+減価償却費を簡易の営業キャッシュフローとして算定する。

○安全性を見るための現金預金額
現金預金/平均月商で見ていく。この値が2ヶ月分ほどあれば十分な現金預金があると判断できる。

○安全性を見るための流動資産と負債の比較
流動資産が流動負債にある借入金よりも少ない場合は安全性がかなり低い。流動資産が流動負債と固定負債の合算金額よりも多いのであれば安全性は高い。

○安全性を見るための回転期間
安全性に問題が出てくる原因というのは、調達してきたお金がスムーズに流れずに、現金預金以外の何かの資産に固定化されてしまっているから。その固定化してしまっている資産が何かを考えるために回転期間を見る。回転期間は売上債権または棚卸資産/平均月商で求められる。この値が、1〜2であれば通常の数値、2以上であれば資金が固定化されてしまっている傾向にあると考えられる。

○安全性を見るための固定資産の調達先
固定資産は資金化されるまでに時間がかかる資産です。そのため、会社は固定資産のための費用はなるべく支払が求められない自己資本で、自己資本が足りないなら支払が長期で済む固定資産で調達しようと考えます。もし、固定資産が自己資本と固定資産の金額よりも大きい場合は短期で支払いを求められる流動負債によって資金を調達していることになるので安全性は低いと判断できる。

○損益計算書とキャッシュフロー計算書を使った総合的な収益性の分析の仕方
・見るべきポイント
①売上高と利益が前年とどう変化したか
②その変化の理由はなにか
③利益率は前年と比べてどう変化したか
④キャッシュの使い方はどうなったか

○ROEについて
ROE=ROA×(総資産/自己資本)で求められる。ROEを高めるにはROAを高くするか総資産を増やす。総資産=負債+純資産なので負債を増やせばROEは高まるが、負債が増えるので安全性は下がる。

○損益分岐点
売上高-変動費=限界利益
限界利益-固定費=利益→この利益が「0」のときの売上高が損益分岐点売上高になる。損益分岐点売上高=固定費/限界利益率で求められ、損益分岐点比率=損益分岐点売上高/実際の売上高である。

○キャッシュフロー・マージン率
営業活動によるキャッシュフロー/売上高
で求められる。これを見ることで会社がどれだけお金を稼ぐ力があるかをみる。

○貸借対照表を使った安全性の見方
①総資産金額、負債金額、純資産金額の増減②流動資産、有形固定資産、無形固定資産、投資その他の資産、流動負債、固定負債の増減③科目の増減
上記の順番で見ていく。

○自己資本比率
自己資本比率=純資産/総資産×100
自己資本比率が高いほど純資産が多く、結果とし負債が少ないことからつぶれにくい。

○流動比率
流動比率=流動資産/流動負債×100
流動資産は流動負債より大きい方が安全面では良い。→会社がつぶれてしまうのは負債の支払いが出来ないから。
※当座比率=当座資産/流動負債×100
当座資産はより換金性の高い資産であるためこの比率が高いほど安全面では良い。

○固定長期適合比率
固定長期適合比率=固定資産/自己資本+固定負債×100で求められる。固定資産に投資したお金は回収が長期となるため固定資産に投資するお金は返済が長期で済む資金で調達したほうが安全です。この比率が100%を下回れば安全面では良い。

○債務償還年数
債務償還年数=有利子負債/営業活動によるキャッシュフローで求められる。利子を支払うべき負債である有利子負債に対して何年で返済できるかをみることができる。この値は当然少ない方が安全面では良い。

○インスタントカバレッジレシオ
インスタントカバレッジレシオ=(営業利益+受取利息+受取配当金)/支払利息
で求められる。この値は企業の支払利息の支払い能力を見るときに使います。一般的には10を超えていると支払能力は高いと言われている。

○売上債権回転期間
売上債権回転期間=売上債権/平均月商
→売上債権がどれくらいの期間で回収できるのかを示した指標。→この値が少ない方が安全面では良い。

○棚卸資産回転期間
棚卸資産回転期間=棚卸資産/平均月商
→棚卸資産がどれくらいの期間で出荷されているのかを示した指標→この値が少ない方が安全面では良い。

○粉飾している場合も含めて、真実をあらわさない決算書を持つ会社の兆候
①売上債権、棚卸資産の回転期間が長い会社
②有形固定資産が多額な会社
③借入金が多額な会社
④事業に関係ない資産が多い会社


■この本を読んだ感想
私達の身近な牛丼チェーンの事例を出しながらわかりやすく決算書の見方を説明していて、とてもわかりやすかったです。この本をきっかけに引き続き企業の決算書を見て、比較検討していくことで自身の株式投資や仕事において同業他社の状況等や得意先状況等への理解を深めることに活かしていきたいと思います。

















お父さんが教える13歳からの金融入門

■この本の概要
著者が13歳になる息子に学校では教えてくれない成功していくために必要なオカネと投資の基本を教えるために書いた本です。

■この本から学んだこと
ヘッジファンドの儲け方
投資金額の2%と運用により生み出した利益の20%を投資家からもらう。

安心な米国債
米国債は世界一安全な資産のひとつ。世界中の人が中期米国債や長期米国債に投資している。債務不履行(デフォルト)のリスクがないと思われている。つまり5年ものの米国債を100万円分買えば5年目の終わりに必ず100万円を返してもらえるし、その間必ず利子を払ってもらえる。

ベーシスポイント
1%の100分の1の単位。例えば10年物国債の利回りが今日2.87%で翌日2.9%になったら「利回りが3ベーシスポイント上昇した」という。2.64%の利回りが2.54%になったら10ベーシスポイント下落したことになる。

抵当権とは
君が今買った家は銀行から借りたお金で手に入れたものだということをはっきりさせるもの。将来、誰かが君から家を買う場合には君がお金を受け取る前に抵当権を持っている人がお金を受け取ることになる。例、5000万円の家を買いたいとする。でも現金は2000万円しか持っていないから銀行に行って3000万円借りることにしたとしよう。3000万円を借りる時に銀行は家に抵当権を設定する。もし借りたお金を返せなくなったら銀行は差し押さえの手続きを始めて家を競売にかけ1番高い入札者に売る。もし4000万円で売れた場合はそのうち3000万円は銀行がもらい残りの1000万円を借主がもらう。もし2500万円でしか売れなかった場合は2500万円は銀行がもらい、残りの500万円は借主の借金となる。だから家を買うときは身の丈にあった家を選ぼう。

単利と複利
単利とは100万円を7%の単利の場合、お金を貸している間ずっと毎年7万円受け取ることができる。複利とは5年間のローンで金利7%で100万円を借りて5年目のおわりまで利息を支払わない場合、1年目の利息は100万円×7%=7万円の利息。2年目は107万円×7%=7万4900円の利息となる。

■この本を読んだ感想
お金に関する知識は学校では教えてくれません。この本は子供だけでなく、社会人でお金や投資等に苦手意識のある方にもオススメです。お金、英語、ITの知識、スキルはこれからの自己責任の時代を生きていく上では必ず必要になってきます。我が子がしっかりとこの3つのスキルを身に付けられるように環境づくりを心掛けていきたいと思います。



はじめての人のための3000円投資生活

■この本の概要
「家族との思い出を作るために旅行に行きたい。」「子どもに十分な教育を受けさせたい。」「夫婦で老後の心配なく暮らしていきたい。」人生でやりたいことがわかると自然と「必要なお金」がわかります。そのお金を無理のない範囲で貯める方法を記載した本です。

■この本から学んだこと

3000円投資生活は「貯金をしながら、同時に投資も行う」
何か急にお金が必要になったときに使えるのが貯金です。まずは何かあったときに生活に困らないだけの貯金をしてから余力資金で投資をしてお金を増やす。

3000円投資生活であれば最初に購入する金融商品(バランス型の投資信託)を決めてしまえば、あとはほったらかしで大丈夫。
この投資方法は仕事で忙しく、頻繁に売買を繰り返しすることができない人や小心者で損をしたりするのが怖い方にオススメです。

3000円投資生活のオススメの証券会社
SBI、楽天、マネックス、カブドットコムの中から選ぶ。理由は自宅で手軽に口座開設ができ、手数料が安く、少ない元手で投資を始められるから。

口座の種類は源泉徴収なしの特定口座
「源泉徴収あり」にすると利益が20万円以下でも利益が発生した時点で約20%の税金が自動的に徴収されてしまう。→3000円投資生活の場合、最初のうちは利益は微々たるものなのでとても20万円には達しないでしょう。特定口座は確定申告に必要な書類を作成してくれる。

3000円投資生活なら選ぶべきものは「バランス型の投資信託」
バランス型の投資信託とは日本の株式、債権、外国の株式や債券などをバランス良くパッケージされた商品。オススメは「世界経済インデックスファンド」(三井住友トラスト・アセットマネジメント)

3000円投資生活での投資信託の買い方
積立金額:3000円/月
決済方法:月々の購入金額の引き落とし日
分配金コース:再投資型
上記内容で積立で買う。

バランス型の次のステップアップはインデックスファンド。
インデックスファンドはバランス型に比べて手数料が安い。インデックスファンドの価格は日本の代表的な企業や、東証一部上場企業の株価の平均値と同様の動きとなるように組まれています。→市場全体の株価が上がればインデックスファンドの価値も上がり、市場全体の株価が下がればインデックスファンドの価値も下がる。

この本を読んだ感想
最低限の貯金(何かあったときに使えるお金)をしっかりと蓄えた上で余剰金は投資に回すことでお金を増やすことが出来ることが理解できました。「金持ち指令」にも書いてあったようにお金の流れが良いところにお金は入ってくるということもあるので全てを貯金に回すのではなく、投資に回して運用することでお金を増やし、毎年好きなハワイへ家族で旅行けるようにしたいと思います。

経済のニュースがよくわかる本(銀行、郵貯、生命保険編)


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■この本の概要
金融について自己責任の時代にキチンと適応ができ、断片的な情報を総合的に判断できるような基盤を作るために世の中に溢れている断片的な情報を組み合わせることで全体を見やすくした本です。

■この本から学んだこと

金利とは
1年間でもらえる金利→年利で表示

定期預金は基本、固定金利
定期預金は「固定金利」なので金利が低い時に定期預金をすると損をするし、金利が高い時に定期預金をすると得する。

外貨預金はペイオフは対象外
どんな銀行でも外貨預金はペイオフ(預金していた銀行が破綻した場合、国が預金を1000万円までを保護する)の対象外なので外貨預金をする場合の銀行選びは格付けを見て慎重に選ぶ必要がある。
※ペイオフの対象は1つの銀行に対して保護されるので例えば1つの銀行に複数の口座を持っていても保護されるのは1000万円まで。

インターネット専業銀行
店舗を持たずに人件費等がかからないためその分預金金利が高かったり、振込手数料が安かったりする。

合併と統合について
企業が合体して1つになることを合併といい、持ち株会社という全体をコントロールする親会社を作ってそれぞれの企業を専門性のあるものに再編成することを統合という。

国債を買うメリット
国債の金利は発行された時点においては預貯金の金利よりも高い。満期になるまで持ち続けるのなら元本割れすることはない。→お金に余裕があれば余裕分を預貯金するよりかは国債を買ったほうがオススメ。※ただし満期前にお金が必要で国債を売ってお金を得ようとするとその時点の金利が買った時点の金利よりも高くなっていた場合、保有する国債の価値は低いため(現時点の国債よりも低い金利の国債のため)安くしないと売れないから損をする。

複利とは
半年とか1年というような(あらかじめ決められた)期間ごとにそれまでの利子と元本の合計に対してつけられる利子のこと。

定額貯金とは
1000円、5000円、1万円、 5万円、 10万円、 50万円、 100万円、 300万円という8種類の定まった額を1つの単位として扱う貯金のことで預けてから最初の半年に関しては原則としてお金を引き出すことはできないが、半年後はいつでも自由にお金を引き出すことができる。また金利については半年複利になっていて最初の3年までの間は原則として半年ごとに金利が上がっていき、3年目以降は3年目の金利がずっと適用され、最長で10年間お金を預けておくことができる。

預金金利の変動
世の中の金利の動きに連動してすぐに変わる金利のこと。日銀が金利を下げると銀行が低い金利でお金を日銀から借りることができるようになり、預金金利が下がる。→銀行は日銀から低い金利でお金を借りられるため一般消費者に高い金利をつけてまで借りる必要がないため。

金利が下がると銀行は儲かる。
金利が下がると預金金利が下がるため銀行が預金者に対して支払う利子が減る。また銀行が企業に対しての貸し出しは3年、5年というような長期固定金利の貸し出しが多い。また、銀行は国債等を買っている。国債も固定金利のため銀行の保有している国債は現状の国債よりも金利が高いため価値が上がり購入時よりも高い値段で売ることができるので銀行は企業から銀行に支払われる利子は変わらず、国債の売却益等でで銀行は収入が増え、支出が減るため儲かる。→銀行の株価は上がる。

金利が上がると銀行の儲けは減る。
金利が上がると預金金利が上がるため銀行が預金者に対して支払う利子が増える。また銀行が企業に対しての貸し出しは3年、5年というような長期固定金利の貸し出しが多い。また、銀行は国債等を買っている。国債も固定金利のため銀行の保有している国債は現状の国債よりも金利が低いため価値が下がり購入時よりも低い値段でないと売れないので銀行は企業から銀行に支払われる利子は変わらず、国債の売却損等でで銀行は収入が減り、支出が増えるため儲からない。→銀行の株価は下がる。

予定利率や保証利率とは
生命保険会社が契約者に約束する利率のこと。満期までずっと変わらない。実際の運用利回りが予定利率を下回る状態のことを逆サヤという。

生命保険の種類
大きく分けて死亡保険、生存保険、生死混合保険の3つ

死亡保険
死亡した時に保障が受けられるもの
定期保険、終身保険、定期(保険)付き終身保険の3種類がある。

定期保険
保険期間が決まっていて保険期間中に死亡した場合にお金が貰える保険。仮に加入して1カ月分しか保険料を支払ってなくてもお金が貰える。満期がきて生きていた場合はお金は貰えない。掛け捨てと呼ばれる保険。保険料は安い。

終身保険
いつ死亡してもお金が貰える保険。貰える金額は定期保険と比較して少ない。期間の制限がなくお金が貰えるため保険料は高い。

定期(保険)付き終身保険
子供が小さい時は死亡保険が多く必要だが、大きくなったときはあまり多くは必要ないためそのような状況に合わせて定期保険と終身保険を組み合わせる。

生存保険
生存に備えるための保険。個人年金など。個人年金とは引退後の生活費を充実させるものであったり(公的年金では足りない)引退後、公的年金が貰える年齢までの間の収入に充てたりする。一定期間だけ年金が貰えたり、死ぬまで貰えたりするものがある。

生死混合保険
生存と死亡の両方に備える保険。養老保険など。期間中に死亡した場合は死亡保険が貰え、満期が来るまで生きていたときは満期保険料が貰える。保険料は高い。→貯蓄性の高い保険。

生命保険会社の健全性
ソンベンシー・マージン比率が200%を超えていれば健全。また格付け等も参考にしておく。

■この本から学んだこと
保険などについても今までなんとなくしかわかっていなかったことが少しわかるようになってきました。これからは自己責任の時代です。学校では教えてくれなかったとかそんなことは言ってられないのでこれからも積極的にお金については学んでいき、サバイバル時代を生き抜いていきたいと思います。

難しい経済用語もわかりやすく解説してくれている本


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■この本の概要
経済のニュースが理解できるようになるための「知っておくべき経済用語」について解説しており、そしてそれらの知識をいかに繋げていくのかという経済的な思考力について解説した本です。

■この本から学んだこと

自社株買い
会社が自分の会社の株を買うこと。

自社株買いの目的①
会社が自社株を買うことで市場に出回る株数を減らし、株の価値を高め、自社株の消却により株価を上げたり、配当を上げたりと株主への利益還元するため。自社株買いでも株式市場を通さないで他の会社から自社株を買う場合は、市場を通してないので株価は変化しない。

自社株買いの目的②
合併、買収のため。会社が自社株を買い、金庫株にし、その株と買収したい会社の株を交換することで買収を進める。→市場から攻めの経営と評価され、株価は上がる場合が多い。

自社株買いの目的③
自社株買いにより市場に出回る株数を減らすことで株価を上げることで他社から買収されにくくするため。

TOB
株式の公開買い付け。A社がB社の株を欲しいときに、A社が「B社の株をX円で買います」と具体的な価格を提示して不特定多数のB社の株主から株を買い取ること。→TOBの発表により現状の株価はX円近くまで上昇する可能性があり、B社は買収されてたくない場合はX円より高い金額で自社株買いで阻止しようとする。TOBは発表後、X円近くまで上がるからX円より安い価格で買えば確実に儲かる!と考えていてもTOBは目標の株数が集まらなかったら「やっぱりやめた」と中止することもできるので確実に儲かるとは言えない。 TOBのメリットは事前に買い付け価格を決めてるので必要なお金をあらかじめ計算することができる。デメリットは買い付けることを事前に公開するので同じように買収したい会社が他にいた場合、戦いとなる可能性もある。

特定株
大株主トップ10の保有比率。特定株の数値が大きいほど第三者の敵対的買収はされにくくなる。

LBO
レバレッジ・バイアウトの略。自己資金が少ない小さな会社でも銀行などからお金を借りて大きな会社を買収すること。

MBO
マネジメント・バイアウトの略。会社の経営陣がTOBによって大量に自社株買いをして「上昇廃止」に持ち込み、買収を防衛する方法。

上昇廃止の条件
特定株が75%を超え、その状況が1年続いた場合。特定株が90%を超えた場合。

米国のニュースと日本の株価の関係
米国の失業率が下がる。(5%以上)→景気が良い。→給料が増える。→物を買う。→日本からの輸出が増える。→日本の企業が利益が増える。→日本の景気が上がる。→日本の株価が上がる。
米国の失業率が下がる。(5%以下)→人手不足→賃金を上げて人手確保→物価が上がる。→中央銀行が市場に出回るお金を減らすため金利をあげる。→利子を多く払うようになる。→利益が逼迫し、景気が悪くなる。→株価が下がる。

金利と株価の関係
短期的
金利が上がる。→会社の経営にマイナス→株価が下がる。
長期的
金利が上がる。→好景気で売上アップ→株価が上がる。

■この本を読んだ感想
今までアメリカの景気と日本の株価の関係についてあまり理解できていなかったのですがこの本を読んでざっくりと理解出来ました。アメリカ大統領がトランプ氏に代わることによって今後どうなるのか自分なりに考えをまとめていきたいと思います。
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