とあるコーヒー会社におけるコーヒー業界での大手企業との戦い方を物語調でまとめたビジネス戦略についての本です。

■この本から学んだこと

ブルーオーシャンの市場を切り開く方法
従来提供していた価値に「何を加え」「何を捨て」「何を増やし」「何を減らす」を明確にしなければならない。
 
顧客に何が欲しいか聞いてその通りに作っても顧客のためには限らない。
定期的に顧客調査をして満足度がどのように変わったかを見る上では調査は必要。隠れたニーズは顧客に聞いてもわからない。顧客自身も気づいてないから。→徹底的に顧客になりきる、少々の困難にもへこたれない強いパッション
 
マクドナルドのコーヒーの目的
人気がある高品質のコーヒーを100円で販売し、新しい顧客を集め、来店頻度を上げて「金のなる木」であるビックマックをもっと売ろう!→人気のある〜を安く消費者に提供して新しい顧客を集めて利益率の高い商品を売ろう!
 
ネスカフェアンバサダー
→消耗品で儲けるビジネスモデル 。本体を安く(無料)で提供して消耗品で稼ぐ。 製品本体の価格は出来るだけ抑えてお得感を演出しつつ、消耗品を高い利益率で販売すれば継続的に安定したお金が入る仕組みができる。
 
強い企業は自社の強みであるコア技術を徹底的に掘り下げる。
 
戦略は仕掛けるタイミングが何より大切

■この本を読んだ感想
企業の営業として上記のようなマーケティング的な考えを持ち合わせているのと持ちあわせていないので提案の仕方に大きく差が出てくると思いました。個人的にネスカフェアンバサダーのビジネスモデルはとても興味が湧きました。