フツーの営業マンによるビジネス書評

このブログではビジネス書等を読んでただテンションをあげるだけでなく、 読んで「自分が学んだこと」をメモのようにまとめています。

こんにちは!
毎月の売上ノルマに追われ、社内の人間関係に悩み・・・
”いつかは自分の力でお金を稼ぎ、ストレスフリーな生活を送りたい!”・・・
と憧れを抱きながら自己啓発書などを読んでテンションだけが上がっている
ストレス満載のどこにでもいるフツーの営業マンです。

このブログではビジネス書等を読んでただテンションをあげるだけでなく、
読んで「自分が学んだこと」をメモのようにまとめています。
そのメモを通勤時間や商談の待ち時間のようなスキマ時間に何度も読み返す
ことで身体と頭に刷り込ませ、日々の仕事や生活でアウトプットしていきながら
1歩でも”憧れの生活”に近づいていきたいと考えています。

私と同じような”憧れ”を抱いている同じ営業マンの方にぜひ読んで
共感していただき、一緒に成長していけたらと思います。


マネジメント

昇格・昇給試験対策におすすめ


■この本の概要
昇格試験などで使用されるインバスケット思考(=限られた時間の中で多くの案件を優先順位をつけて判断し処理していく手法である)について解説した本であり「究極の判断力を身につけるインバスケット思考」に続く中級編の本です。

■この本から学んだこと
◯意思決定ではどのような判断をしても何らかのリスクは発生する。リーダーはリスクを最小限にする意思決定が必要。
→だからといって確実な情報が入るまで判断を先延ばしせず、段階的な意思決定を行う。また状況により判断するタイミングを考える必要がある。

◯部分最適よりも全体最適
組織のリーダーとしては自部署のメリットも重要だが、組織全体のメリットかどうかを判断基準とする必要がある。

◯「やめる」判断を行うこと
リーダーがやるべき行動の1つ。

◯組織の効率化→一緒にまとめる。
リーダーは創造力を使って個々で行っていた作業をまとめておこなうことでより
効率化をはかることができる。

◯主張するには根拠付けるデータが必要リーダーは根拠の伴った判断を相手に伝えよう。

◯「部下の育成」
リーダーにとって重要な仕事。任せる事ができないリーダーはリーダーとして任務を果たしていない。 

◯コンプライアンスを守らせる
これは企業存続のために必要だから。コンプライアンスを守らなければステークホルダーや顧客、取引先からの信用を失います。さらに重大なミスや致命的な不祥事が発生するリスクが高まり、その対応も遅れてしまうことにより、いっそう傷口を広げてしまうことになる。

■この本を読んだ感想
「究極の判断力を身につけるインバスケット思考」に続き中級編となる本書を読み、少しずつですがインバスケット思考が意識できてきたかと思います。「リーダーの重要な仕事の一つとして部下の育成」ということにはとても共感出来ました。自分も部下から「あのリーダーの下で仕事が出来たから成長出来た」と思ってもらえるようになりたいです。

 

マネージャーに昇格するために必要なこと


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■この本の概要
昇格試験などで使用されるインバスケット思考(=限られた時間の中で多くの案件を優先順位をつけて処理していく手法である)について解説した本です。

■この本から学んだこと
◯インバスケット思考の回答方法
・他人から見てわかりやすく書く。
・考えや自説ではなく、実際にあなたが主人公になったとしてどのような判断や行動をとったのかわかるように書く。
・判断の根拠や、判断に使用した関連資料や案件を書くとなお良い。
    ※相手が返事を受け取って何をどのようにすればよいのかが明確にわからなければならない。

◯インバスケットの問題の文章の読み方
案件全体を読むのではなく、できるだけ定性的な情報や確実と思われる情報だけを重視し、そこに下線を引くなどすれば、新たに読み返すときには下線だけを読むことが出来て要約しやすくなる。
→要点は何なのかを常に意識して読む。

◯リーダーがとるべき考え方・行動

自分が主体となってすべての案件に自主的、自発的に取り組む姿勢が必要
※案件の処理の適任者を判断するのにリーダーは「これは自分の仕事ではない」と放棄するのではない。上手にメンバーを活用し成果をだすのがリーダーの役目。

支援と協力を求める気持ちを周りに表明することも必要
リーダーに着任してすぐ確認すること
①自部署が全体の中でどのような位置づけなのか。
②サポート、支援を受けられる機能を持つ組織はどこか。
③報告や連絡のルートはどこなのか。
※サポート、支援を受けれる部署への挨拶をし、関係を構築しておく。

リーダーは会社のマニュアルやルールを部下に徹底させる責任がある。
一方で時代の流れにそぐわないものも出てくる場合はマニュアルの改定を現場から上に報告するのも役目。※マニュアルを変える場合は独断ではなく、チームの納得を得ることが必要。

リーダーは顧客志向を常に意識し、自ら率先して実行する。
リーダーは強い信念や価値観を相手に明確に伝える行動が必要。
リーダーは部下との信頼関係を構築するために積極的にコミュニケーションを取る必要がある。
リーダーは部下の能力を最大値に引き出すには、部下が仕事に対してどのような興味ややりがいを感じているか、そして5年後、10年後仕事を通してどのような自分をイメージしているかを面談などを通して聞き出すことが大事。

案件処理の発射は「問題発見」がスタート。そしてそれを分類する。
リーダーは情報の質や内容、信憑性を十分に把握する力と情報を活用する力が必要。リーダーは定量情報をもとに判断することが必要。
※情報の種類
 ・定性情報:主観があるため重要な判     
       断の根拠には向かない
 ・定量情報:客観的であるた判断の根
       拠になる。 

リーダーには物理的な安全だけでなくメンタルヘルスを気にかける必要がある。メンバーにいつもと違う行動パターンを取っている人がいたら注意してみておく。またサブリーダーにも注視するように促す。

リーダー自信がいなくても円滑に運営できる組織形成が必要。 

リーダーは表面的な問題よりも本質的な問題発見力が問われる。 

リーダーは緊急度が高くないが重要度が高い業務について事前に将来問題にならないように対策を打っておく必要がある。
それは重要度・緊急度が共に高い案件を減らしておくため。

リーダーは内部だけでなく、外部や会社の視点から見たあるべき姿なども含めて多くのあるべき姿から自分の方向性を見出す必要がある。そしてそれをチームに浸透させる必要がある。

リーダーは会社方針を自部署に伝え実行させる必要がある
そのまま会社方針を落とすのではなく、自部署に置き換えた場合の目標を設定し各個人に落とし込んでく必要がある。※方針を実施する上で現場で障害がある場合は上にしっかり報告することも必要。

リーダーは仮設を立てたら倫理的に説明する情報を集めることが必要。

リーダーはチームがコンプライアンスを守れるような風土を作る必要がある。

チームとはもともと価値観が違う人間同士の集合体ですので対立が発生するのは普通。その対立を組織やチームにとって良い結果になるように導くのがリーダーの役割。
※価値観の違いについてはお互いの価値観を認めた上で共通の価値観を見出す調整を行うことがリーダーにとって望ましい行動である。

リーダーはリーダーしかできない意思決定や評価などは任せてはいけない。
リーダーの通常業務以外の業務を任せるのはOK。任せる際、部下がどのような計画で目標を達成させるかは確認して置く必要がある。そして進捗報告や積極的な支援を実施すること。また任せた部下がスムーズに業務を遂行できるように支援体制をつくることも大事。失敗した場合はリーダーの責任。

直属の上司を飛び越えて他部署の上司に報告を送るのも組織上タブーな行為。 

人に対して指導する際、ある部分はしっかりと評価し、本当に指導するべき部分については指導しなくてはいけない
その際その人の人格を否定したりすのではなく、行動に対して指導すること。
※年上に対しては指導する場や伝え方を考慮して行う。

部下からの提案は実現できるかどうかを考えるのではなく、どうすればこの提案を活用できるか検討する姿勢が必要。
もし不明瞭な部分があれば明確な計画を立てて提案するように指示する。

問題点はできるだけ多く抽出する。
 
■この本を読んだ感想
同時多発的に問題が起こった時の対応については私も今まで適切な対応を取れていたと自信を持って言えないです。インバスケット思考を日頃から意識して業務にあたりリーダーとしてふさわしい人材に成長していきたいと思います。

キャリアアップに必要なこと


■この本の概要
限りある時間の中で架空の立場になり、多くの案件を成果が出るように処理するビジネストレーニングツールについてマンガでわかりやすく記載した本です。

■この本から学んだこと

◯あるトラブルが起きた場合、そのトラブルにどのような判断をしたかを評価するのではなく、どんなところに問題点を見つけ、どのような仮設を立てて、どのような情報を集めたのかなどのプロセスを評価していく。

◯優先順位設定とは
「何をしないかを決めること」 

◯各個人は自分がつけた優先順位は正しいと信じている。→優先順位決定においてはそれぞれの癖がでる。成果を上げるための優先順位決定はそれらの主観を取り除いて定量的な軸をもつことが大事
 定量的な軸:「緊急度」「重要度」
 ※重要度:案件を処理しないときに
                    発生する影響

優先順位を決める際に最も重要なのが自分の軸を決めること。
例:会社の方針を自分の軸の拠り所にする。

◯重要度が高く、緊急度も高いものが今やるべきこととしては優先順位が高いが重要度が高く、緊急度が低いものを日頃から取り組んでおくことで緊急のトラブルを減らすことに繋がる。
例:ミスを減らすための仕組み
       づくり等の検討

◯見えない問題に着目することが大切
①問題の背景
②今後起こるかもしれない問題の予測

◯自分自身ですべてを解決するよりも周りの人を巻き込んで解決する方が良い。
→任せっきりもだめだし、自分ですべてを抱え込むのもだめ。

◯判断に行き着くまでのプロセス
問題発見→仮設→情報収集→対策立案→調整→意思決定→行動→適任者決定

■この本を読んだ感想
私自身、日頃から適切な判断が出来ていなかったのでこの本を読んでインバスケット思考を学ぼうと思いました。 いろいろなケーススタディで正しい判断の癖を身体で覚えて実践で使えるようにしていきたいと思います。
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